首掛けAIデバイス登場 対話革命へ
シャープと京都芸術大学は、AIとのコミュニケーションを革新する「AIスマートリンク」を共同開発しました。
このウェアラブルデバイスは、首にかけるだけで音声によるAIとの対話を可能にします。
このNEWSをAIが簡単要約
- シャープと京大、AI対話デバイス開発
- 首掛け式で音声AIと自然な会話可能
- 2025年度実用化目指し実証実験開始
内蔵のマイクとカメラで周囲の状況を把握し、音声で応答する機能を備えています。
自転車運転中のナビゲーションや調理時のガイダンスなど、様々な場面でのサポートが期待できるでしょう。
シャープ独自のエッジAI技術「CE-LLM」を搭載し、エッジAIとクラウドAIを使い分けることで、スムーズな会話を実現します。
約100グラムの軽量設計で、長時間の快適な使用が可能です。
開発チームは今後、実証実験を進め、2025年度の実用化を目指しています。
さらに、Fairy DevicesやNECとも協力し、次世代ハンズフリーAIデバイスの開発に向けた協議を開始しました。
参考記事：INTERNET Watch
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