Grok Bot+Muse+Claude Codeで「AI共通台帳」!説明のやり直しをなくす運用方法を解説

- Grok Bot・Muse・Claude Codeの記憶はツールごとに別で、ツールをまたいで共有する公式機能はない
- 秘書AIが何人いても、案件の経緯は1つのMarkdown台帳に集め、全員がそこを読み書きする
- ルールはAGENTS.mdを正本にし、CLAUDE.mdの先頭で@AGENTS.mdと取り込むとずれにくい
2026年11月、X上で「AI秘書を複数使い分けるなら、記録は1か所の台帳に集めるべき」という運用事例が紹介され、注目を集めました。新しい運用が話題になるたびに、「各AIの記憶機能だけでは足りないのか」「台帳はどこに置き、誰が書けばいいのか」「本当に説明なしで引き継げるのか」といった疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、共通台帳の考え方や仕組みを整理しながら、各ツールの記憶がどこまで共有できるのか、台帳の置き場所と書き方、AGENTS.mdを使った設定までを詳しく解説し、Grok Bot・Muse・Claude Codeを実際に台帳でつないだ検証結果もあわせて紹介していきます。
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AI共通台帳とは

共通台帳とは、複数のAI秘書・AIエージェントが同じ1つの記録ファイルを読み書きする運用のことです。窓口役のAIが依頼を受けて台帳に登録し、作業役のAIが台帳を読んで作業し、終わったら経緯を追記する流れになります。
秘書は複数、台帳は1つ
話題のきっかけになったのは、Grok Botを第一秘書、Museを第二秘書、Dotsを補欠にし、作業は常駐MacのClaude CodeとCodexが受け持つという構成の図解でした。ポイントは、秘書が何人いても全員が同じ台帳を見るという1点に尽きます。
| 役割 | 担当するAI | 台帳との関わり |
|---|---|---|
| 第一秘書(窓口) | Grok Bot | 依頼を受けて台帳に案件を登録する |
| 第二秘書 | Muse | SNSなど別の窓口から来た依頼を台帳に登録する |
| 補欠 | Dots | 他の秘書が使えないときに台帳を読んで代わりに受ける |
| 作業役 | Claude Code・Codex(常駐Mac) | 台帳を読んで作業し、経緯ログを追記する |
AIの記憶ではなくファイルを正にする
各AIには記憶機能がありますが、保存先はツールごとに別です。Grok Botが覚えたことをClaude Codeは知らず、Claude Codeが決めたことも、ファイルなどで受け渡さない限りMuseには自動で伝わらないのが現状です。
そこで共通台帳では、どのAIからも読めるMarkdownファイルを記録の正にします。AIの記憶は「好みや口調」を覚える場所、台帳は「案件の事実」を残す場所と分けるのが基本的な考え方といえるでしょう。
「どのAIに頼んだか」より「記録がどこに残るか」
X上では「どのAIに頼んだかより、記録がどこに残るか」という言葉が共感を集めました。AIの性能差より、経緯が1か所に残っているかどうかのほうが、日々の手戻りに効くという指摘です。
AI共通台帳の仕組み

共通台帳が必要になる理由は、各ツールの記憶がツールの中に閉じているからです。ここでは、Grok Bot・Muse・Claude Codeの記憶がどこまで共有できるかを確かめたうえで、台帳の置き場所と書き込みの流れを見ていきましょう。
Grok Botの記憶はBotごとに別

Grok Botは、作業の好みや頼まれたルール、日付つきの作業ログなどをBotごとに覚えます。全Botで共有されるのは、名前やタイムゾーンなど利用者に関するごく一部の事実に留まるのが特徴です。
一方で、クラウドコンピューターは全Botで1台を共有しています。ファイルは全Botから見え、あるBotが保存した作業の続きを別のBotが引き取ることも可能です。

つまり、Grok Botどうしなら共有コンピューター上のファイルが台帳の代わりになります。
Museの記憶はMuseの中にある

Meta製のAIエージェント「Muse」は、ファイルベースの記憶を持ち、会話で指示するか手動で記憶を編集できます。記憶ファイル(MEMORY.md)は、Museの専用仮想マシンの中に置かれているとされています。
他のAIアシスタントの履歴をMuseに取り込む機能や、チャット・ファイルなどのデータを書き出す機能はあります。ただし、他社AIの記憶と継続的に自動同期する公式機能は、執筆時点では見つかりませんでした。
Claude CodeはCLAUDE.mdから別ファイルを取り込める

Claude Codeは、起動時にCLAUDE.mdを読み込むAIエージェント。CLAUDE.mdの中に「@ファイルのパス」と書くと、そのファイルも一緒に読み込める仕組みです。
取り込みは相対パスと絶対パスのどちらでも書けて、取り込んだファイルからの再帰的な取り込みは最大4ホップまでたどれます。この仕組みを使えば、Claude Codeの外に置いた台帳やルールファイルを毎回の作業に読み込ませられるでしょう。
| ツール | 記憶の保存先 | 他のAIとの共有 |
|---|---|---|
| Grok Bot | Botごと(名前・タイムゾーンなど一部は全Bot共通) | Botどうしは共有コンピューターのファイルで受け渡せる。他社ツールとの共有機能はなし |
| Muse | Museの専用仮想マシン内の記憶ファイル | 他のAIからの取り込みとデータの書き出しは可能。他社AIとの自動同期は見つからず |
| Claude Code | CLAUDE.md・自動メモリー | @パスで外部ファイルを取り込める。AGENTS.mdも読める |
ツールをまたいで記憶を自動同期する仕組みがない以上、台帳をファイルにして全員が読める場所へ置くのが手堅い方法です。
台帳の置き場所
台帳の置き場所は、作業役のAIが読み書きできるかで選びます。代表的な候補は次の4つ。
| 置き場所 | 向いている使い方 | 注意点 |
|---|---|---|
| 常駐MacのローカルフォルダとNAS | 作業中の案件(Flow)を置き、NASへ自動バックアップする | 接続や共有の設定をしない限り、別環境の秘書AIからは読めない |
| GitHubのリポジトリ | 完了した案件(Stock)を履歴つきで保管する | 公開リポジトリにしない |
| 社内Wiki(Notionなど) | 人とAIが同じ台帳を見たいとき | AI側にコネクタやAPIの設定が要る |
| Grok Botのクラウドコンピューター | Grok Botどうしで台帳を回すとき | 全Botに見えるため、権限の分離にはならない |
話題になった構成では、作業中の案件を「Flow」フォルダに置いてMacからNASへバックアップし、終わったら「Stock」としてGitHubにまとめる運用でした。作業中は速さ、完了後は履歴を優先する分け方です。
誰が何を書くか
書き込みのルールは「登録」「追記」「完了したらStockへ」の3段階に絞ると回りやすくなります。
| 段階 | 書く人 | 書く内容 |
|---|---|---|
| 登録 | 窓口の秘書AI(Grok Bot・Museなど) | 案件ID、目的・完了条件、変更してよい範囲、未決事項 |
| 追記 | 作業役のAI(Claude Code・Codex) | 経緯ログに日時・誰が・何をしたかを1行 |
| 完了 | 完了条件を満たしたAI | 状態を「完了」にして台帳をFlowからStockへ移す |
軽い依頼は終わってから台帳に書かせる運用でも構いません。最初から全件を登録しようとすると、窓口の秘書AIがかえって重くなってしまうと考えられます。
複数のAIエージェントを組み合わせる考え方について、詳しく知りたい方は下記の記事もあわせてご覧ください。

AI共通台帳の使い方
共通台帳は、台帳テンプレートとルールファイルの2つを用意すれば始められます。ここでは、Claude CodeとCodexが同じルールで台帳を扱えるようにする手順をステップ形式で見ていきましょう。
AGENTS.mdを正本にして台帳を用意する
ルールを書くファイルはAGENTS.mdを正本にします。CodexはAGENTS.mdを読み、Claude CodeはCLAUDE.mdを優先して読むため、ルールを2か所に書くと、少しずつ内容がずれていく可能性があります。
作業役のAIが動くMacに、作業中の台帳を置くledger/flowと、完了した台帳を置くledger/stockを作ります。NASを使っている方はflowはNASへ、stockは非公開のGitHubリポジトリへ同期しておくと安心でしょう。
「作業前に台帳を読む」「変更してよい範囲の外は編集しない」「未決事項は推測で埋めない」「作業後に経緯ログへ1行追記する」「完了したらstockへ移す」の5つを書きます。パスワードやトークンを台帳に書かないことも明記しておくのがポイント。
CLAUDE.mdの先頭に@AGENTS.mdと書くと、Claude CodeはAGENTS.mdを先に読み込み、その後にClaude Code固有の指示を読みます。Claude Code固有の指示は、この行より下に足す形です。
Grok BotやMuseには「依頼を受けたら台帳テンプレートで案件を登録する」と伝え、登録した台帳をflowフォルダへ置かせましょう。前提として、窓口のAIからflowフォルダへ書き込める経路(共有ストレージやコネクタなど)を先に用意しておく必要があります。
ここまで設定した環境なら、Claude CodeやCodexには「WEEL-001の作業を進めて」のように案件IDだけを伝えます。背景や決めたことは台帳から拾わせ、口頭で説明し直さないのがこの運用のポイントです。

台帳テンプレート
台帳は1案件につき1ファイルが基本。見出しを固定しておくと、どのAIが書いても同じ場所に同じ情報が並びます。
# [案件ID] 案件名
- 状態: 作業中 / 待ち / 完了
- 窓口: Grok Bot / 作業: Claude Code・Codex
- 最終更新: 日時 by 誰
## 目的・完了条件
## 変更してよい範囲
## 決めたこと(日付・決めた人)
## 経緯ログ(追記のみ)
## 未決事項(推測で埋めない)
## 成果物
## 禁止:パスワード・トークンは書かない特に効くのが「変更してよい範囲」と「未決事項」の2項目です。1タスクにつき計画ファイルを1枚作り、変更してよい範囲・完了条件・決まっていないことを書いて引き継ぐ方法もXで共有されており、考え方は同じといえるでしょう。
AGENTS.mdの記入例が下記です。台帳の探し場所とファイル名の決まりまで書いておくと、案件IDだけでAIが台帳にたどり着けます。
# 共通ルール(正本)
このファイルは、Claude Code・Codex・窓口のBotが共通で従うルールです。
## 台帳
- 作業の前に、必ず `ledger/flow/` にある該当案件の台帳を読む
- 台帳の「変更してよい範囲」の外は編集しない
- 「未決事項」は推測で埋めない。手を付けずに残す
- 作業が終わったら、台帳の「経緯ログ」に1行追記する(形式:`- YYYY-MM-DD HH:MM 誰が:何をした`)
- 「最終更新」の行も更新する
- 完了条件を満たしたら、状態を「完了」にして台帳を `ledger/stock/` へ移す
## 禁止
- パスワード・APIキー・トークンを台帳に書かない台帳のファイル名は「ledger/flow/案件ID.md」にそろえました。完了後は同じ名前のままledger/stockへ移る決まりです。
運用でつまずきやすい点
共通台帳は仕組みが単純な分、壊れるときも単純な理由で壊れます。始める前に、よくある失敗を押さえておきましょう。
| よくある失敗 | 防ぎ方 |
|---|---|
| 台帳への書き忘れ(軽い依頼ほど漏れる) | AGENTS.mdに「作業後に必ず追記」と書き、週に1回、経緯ログのない成果物を洗い出す |
| CLAUDE.mdとAGENTS.mdの内容が少しずつずれる | ルールはAGENTS.mdにだけ書き、CLAUDE.mdは@AGENTS.mdとClaude Code固有の指示だけにする |
| 共有フォルダに置かれたAGENTS.mdが攻撃に使われる | 台帳・ルールは信頼できる自分のフォルダにだけ置き、ダウンロードフォルダなど外部のファイルが入る場所で作業させない |
| 2つのAIが同じ台帳を同時に書き換えて上書きする | 1つの案件で作業するAIは同時に1つまでにし、書き込む前に台帳を読み直させる |
| 台帳にパスワードやAPIキーが書き込まれる | 禁止事項として台帳とAGENTS.mdの両方に明記し、ログイン情報はパスワード管理ツールに分ける |
【実践】AI共通台帳を実際に使って検証してみた!
ここでは、Grok Bot・Muse・Claude Codeを実際に共通台帳でつないで検証します。台帳はNotionに「決まり(全Bot共通)」と「案件台帳」を用意し、窓口とXの調査はGrok Bot、InstagramとThreadsはMuse、資料づくりはClaude Codeが担当しました。
検証1:3つのAIで1つのリサーチ案件を回せるか
Grok Botに「X、インスタ、ThreadsでGrok Botの活用事例をリサーチして」と頼み、Museには「案件001について処理して」と一言渡しただけで、A4一枚のPDFまで仕上がりました。人が経緯を説明し直す場面は一度もありません。

ただし途中で、同じ「001」のページが台帳に2つあり、MuseとGrok Botが別々のページを見ていたことが判明。AIに番号を振らせると重複が起きるという課題が見つかりました。

検証2:台帳の仕組みの修正もAIに任せられるか
重複の再発防止をGrok Botに頼むと、案件台帳に自動で連番が振られる「ID」プロパティ(CASE-1、CASE-2…)を追加し、決まりページに「番号はAIが振らない」「IDとURLをセットで渡す」というルールを書き足しました。依頼から完了までは1分ほどです。

検証3:直したルールで別の案件を回せるか
続けて「この前の資料をSNSで紹介したい」と別の依頼をすると、Grok Botは自動採番のCASE-4で案件を登録し、MuseにIDとページURLをセットで渡しました。Museはページを開いてIDとタイトルの一致を確かめてから投稿文案を書き込んでいます。

| 見たポイント | 検証1 | 検証3 |
|---|---|---|
| 案件番号 | AIが振り、番号が重複 | Notionの自動採番でCASE-4 |
| Museへの受け渡し | 番号だけ | IDとページURLのセット |
| Museが開いたページ | 同じ番号の別ページ | 指定どおりのページ |
| やり直し | 番号の振り直しが2回 | なし |
AI共通台帳の料金とライセンス(商用利用の可否)
共通台帳はサービスではなく運用の型なので、台帳そのものに料金はかかりません。費用が発生するのは、窓口や作業役に使う各AIツールの利用料が中心。
| 要素 | 費用の考え方 |
|---|---|
| 台帳(Markdownファイル) | 無料。テキストファイルなので特別なツールは不要 |
| 台帳の保管先 | ローカル・NAS・非公開のGitHubリポジトリなど、既存の環境や無料枠を使える場合が多い |
| Grok Bot | 対象のXサブスクリプションやSuperGrokなどのプランが必要 |
| Muse | Museの利用条件に準ずる |
| Claude Code・Codex | ClaudeやChatGPTの対象プラン、またはAPIの従量課金 |
窓口のBotには軽い受け答えだけを任せ、重い作業は常駐Macで動かし、結果は台帳に返す構成なら、窓口側の利用枠を節約できる可能性があります。窓口には案件の要約だけを読ませる設計にすると、長い経緯を毎回読ませずに済むはずです。
ライセンス面では、台帳とAGENTS.mdは自分で書くファイルのため、商用利用の制約は特にないでしょう。ただし、台帳を読み書きする各AIツールの利用規約に従うことが前提です。
【業界別】AI共通台帳の活用シーン
共通台帳は、複数のAIと人が同じ案件に関わる仕事ほど効果を発揮します。代表的な3つの業界での使い方を見ていきましょう。
ソフトウェア開発
開発では、計画をClaude Code、実装やレビューをCodexといった分担の公開事例も見られます。台帳に変更してよい範囲と未決事項を書いておけば、担当AIが替わっても仕様のぶれを抑えられるでしょう。
AIを開発の中心に据える進め方について、詳しく知りたい方は下記の記事もあわせてご覧ください。

受託開発・制作
受託の仕事では、「誰がいつ何を決めたか」が後から問われます。台帳の「決めたこと」に日付と決めた人を残しておけば、顧客への説明や引き継ぎ資料の下書きに活かせる点が強み。
AIを使った受託開発に興味がある方は下記も参考にしてください。

経営・バックオフィス
経営者や管理部門なら、スマホのGrok BotやMuseに思いついた依頼を投げる使い方が考えられるでしょう。台帳に集めておけば、どの秘書に頼んだかを覚えていなくても、進み具合を1か所で確認できます。
AI秘書の基本や選び方について、詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

AI共通台帳に関するXの話題
X上では、複数のAI秘書を使い分ける人を中心に、記録の置き場所をそろえる工夫が共有されています。代表的な3つの投稿を紹介します。
秘書は複数、部下と台帳は共通
共通台帳の考え方が広がるきっかけになったのが、miyattiさんの図解です。Grok Botを第一秘書、Museを第二秘書、Dotsを補欠にし、その先に常駐MacのClaude CodeとCodexを置く構成が紹介されています。
案件の経緯や決めたこと、成果、残っている作業は自作の台帳に残し、人間も秘書もそこを見る運用です。作業中はMacの「Flow」フォルダに置き、完了したら成果物を「Stock」としてGitHubのリポジトリにまとめる流れも書かれています。
どのAIに頼んだかより、記録がどこに残るか
この図解を受けて、テツメモさんは「いちばん困るのは前の話をまた説明すること」と課題を言い当てています。
自身もGrok BotとMuseを使い分けている立場から、「どのAIに頼んだかより、記録がどこに残るかの方が大事」とまとめています。共通台帳の価値を一言で表した言葉といえるでしょう。
窓口のBotは軽く、重い作業はMacへ
林拓海さんは、台帳をGrok Botの利用量の節約にも生かしています。入口のBotは依頼を受けるだけにして、重い処理は自宅のMacにいるCodexやClaude Codeなどに振り分ける構成です。
作業が終わると各ジョブが完了を知らせ、結果は台帳に記録されます。窓口と作業役を分けても、記録の行き先が1つに決まっていれば流れが途切れない好例ではないでしょうか。
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共通台帳は、AIの記憶に頼らず、案件の記録を1つのファイルに集める運用です。Grok Bot・Muse・Claude Codeの記憶はツールごとに閉じているため、ツールをまたぐなら台帳を外に置くのが有力な方法の一つといえるでしょう。運用の要は、変更してよい範囲・未決事項・完了条件を台帳に書き分けることにあります。AIは台帳に書かれた条件をもとに動くため、台帳の設計そのものが運用の成否を分けると考えられます。
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