新Surface Pro、AIと高性能で登場
Microsoftは、最新の「Surface Pro（第11世代）」を発表しました。
- 新Surface ProはAIアシスタント搭載
- Snapdragon Xシリーズのプロセッサ採用
- 超薄型デザインで多彩なアクセサリ対応
この新しい2-in-1デバイスは、AIアシスタント「Copilot in Windows」を搭載し、Snapdragon Xシリーズのプロセッサを採用。
13インチのPixelSense Flowディスプレイを備え、解像度は2,880×1,920ピクセルで、10ポイントのマルチタッチに対応しています。
メモリは16GBまたは32GBのLPDDR5x RAM、ストレージは256GBから1TBの取り外し可能なGen 4 SSDが選べます。
カラーはブラック、デューン、プラチナ、サファイアの4色展開。
このSurface Proは、Snapdragon X Plus（LCDディスプレイモデル）とSnapdragon X Elite（OLEDディスプレイモデル）の2種類のプロセッサを搭載し、Qualcomm Adreno GPUとQualcomm Hexagon NPUを備えています。
これにより、45兆回の操作を秒速で行うことが可能です。
Copilot in Windowsは、質問やプロジェクト管理、To Doリストの作成などに役立ち、追加費用なしで利用できます。
さらに、Surface Pro（第11世代）は、超薄型で軽量なデザインを特徴とし、AIで強化されたSurfaceスリムペンやSurface Studioカメラ、取り外し可能なSurface Pro Flexキーボードなどのアクセサリもサポート。
バッテリー駆動時間は、ローカルビデオ再生で最大14時間、アクティブなWeb使用で最大10時間。イ
ンターフェイスには、USB-C/USB4ポート、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4が含まれています。
参考記事：AKIBA
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