AI搭載eYACHO新版 建設DXを加速
MetaMoJiは、建設現場向け施工管理支援アプリ「eYACHO」の新バージョン「v6.5」を7月25日から提供開始します。
このNEWSをAIが簡単要約
- eYACHO新版、AIとBPO活用
- 安全管理や業務効率化を強化
- 建設DX推進し人手不足に対応
この新版では、生成AI技術の活用やスマート業務パッケージの追加、さらにBPOサービスとして施工書類作成サービスを新たに導入しています。
主な特徴として、以下の点が挙げられます:
- 生成型安全AIソリューションの導入
安全関連法令に基づくAIによるリスク予測機能を追加し、経験の浅い管理者でも適切なリスクアセスメントを実行できるよう支援します。 - スマート業務パッケージの提供
工程管理スマートテンプレートを活用し、書類作成の自動化や業務効率化を図ります。
(安全衛生作業管理や工程管理など、様々な機能を含む。) - GEMBA Talkの実装
ビデオ電話機能により、現場と事務所間のコミュニケーションを円滑化し、移動時間の削減や迅速な判断が可能です。 - eYACHO 建設業BPOサービスの提供
施工におけるノンコア業務を外部委託できるサービスを導入し、現場管理者が本来の業務に集中できる環境を整えます。 - 新たなライセンス体系の導入
ベーシック版、スタンダード版、プレミアム版の3種類を用意し、顧客のニーズに合わせた選択が可能です。
これらの機能強化により、MetaMoJiは建設業界の2024年問題に直面している地方や地場のゼネコンの課題解決を支援することを目指しています。
特に、人手不足や業務効率化の課題に対して、AIやデジタル技術を活用したソリューションを提供することで、建設現場の生産性向上を図ろうとしています。
参考記事:クラウドWatch
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