Anthropicの「Harmony」と「Compass」とは?期待の新機能を徹底解説

WEELメディア事業部AIライターの2scです。
みなさん!Claudeに実装されるかもしれない新機能「Harmony」と「Compass」の存在が有志により判明しました。
うち、Harmonyはすでにプレビュー版が公開されている様子。こちらはClaude上からPC内のプログラムファイルを編集できる、IDE的な機能になるようです。
当記事では、そんなAnthropicの隠し球「Harmony / Compass」のリーク情報を紹介!今後競合するかもしれないライバルとの比較も込みでお見せしていきます。
完読いただくと、生成AI業界のトレンドが把握できる……かも。ぜひぜひ、最後までお読みくださいね!
Anthropicが新機能「Harmony / Compass」をリリース予定!
AnthropicがClaudeに実装予定の新機能を一部先行公開しているようです!
海外の有志によると、2024年3月16日時点のClaudeにて、下記3つの新機能の存在が確認できたとのこと。うち、HarmonyはAnthropic初・生成AI搭載のIDE(統合開発環境)になるかもしれない、ということで各方面から反響を呼んでいます。
- Claude上からローカルディレクトリのファイルにアクセスできる機能「Harmony」
- 複数の情報源からレポートを生成するDeep Research系機能「Compass」
- ClaudeでのWebブラウジング機能「Web Search」

正式なリリース日までは明らかになっていませんが、3機能はすでに設定画面の「Feature preview」に掲載されており、間もなく公開される可能性が高いとのことです。
なお、直近に登場したClaudeのモデルについて詳しく知りたい方は、下記の記事を合わせてご確認ください。

Anthropicの「Harmony」で予定される機能
AnthropicがClaudeに実装予定の新機能3つのうち、最も注目を集めているのは「Harmony」です。
リーク情報によると、HarmonyはClaude上からPC内のプログラムファイルを操作できる機能とのこと。具体的にできることは以下のとおりで、Claudeが簡易的なIDE(統合開発環境)として使えるというものになります。
- ローカルディレクトリのファイルへのアクセス
- サイドシートでのファイルの展開・閲覧
- ファイルの編集・保存・新規作成(編集前後の差分を表示可)
- 処理時に消費したコンテキスト容量の可視化
- キーワードの出現箇所の検索・検索結果の一覧表示


実際にプレビュー版を試した有志によるとHarmonyでは、Androidアプリの各ファイルをスキャンしてArtifactsで要約を出力する、といったことができるそう。そのほか、Harmonyがものの数分でコードベース全体を分析してセキュリティの脆弱性を10個も特定した、との報告もあります。
そんなHarmonyが正式にリリースされれば、生成AIを活用したソフトウェア開発がますます普及することになりそうです。
Anthropicの「Compass」で予定される機能
AnthropicはHarmonyのほかに、新機能「Web Search」と「Compass」の開発にも着手している様子。これらの詳細は明らかになっていませんが、有志によるとそれぞれの機能を示唆する単語がClaude上にて確認できた(下記投稿)とのことです。
新しいClaudeウェブアプリのバージョンでは追加のツール呼び出しが言及されている。
以前に言及された「ウェブ検索」や「ウェブフェッチ」に加えて、
- 「サブエージェントの作成」
- 「記憶」
- 「考える」
- 「スリープ」
- 「タスクの完了」
- 「バッチ」(おそらくClaude Compassに関連)
が新たに含まれるようになった。
さらに、「Harmony」(ディレクトリ同期)や「Artifact Attachments」(分析)の新機能プレビュー画像もいくつか確認された。
Web SearchはClaudeユーザー待望のブラウジング機能に、Compassは複数の情報源をリサーチしてレポートにまとめてくれるDeep Research系の機能にそれぞれなりそうです。続報に期待しましょう!
なお、ClaudeのAIエージェント作成機能について詳しく知りたい方は、下記の記事を合わせてご確認ください。

Anthropic「Harmony / Compass」のライバルは?
AnthropicがClaudeに実装するかもしれない新機能「Harmony / Compass」には、それぞれすでにライバルが存在しています。
まず、Harmonyで想定されるライバルはLLM搭載のIDE「Cursor」です。こちらはより本格的なIDEとしての機能を提供しており、Harmony同様にローカルディレクトリへのアクセス機能も有しています。
続いて、CompassはChatGPT / Gemini / Perplexity等が搭載する「Deep Research」と競合するかもしれません。各社の生成AI開発競争はまだまだ続きそうですね。
なお、Cursorについて詳しく知りたい方は、下記の記事を合わせてご確認ください。

Anthropicの虎の子「Harmony / Compass」には期待できそう
当記事では、AnthropicがClaudeに実装するかもしれない機能「Harmony」と「Compass」について、有志によるリーク情報をお届けしました。今後登場が期待されるClaudeの新機能は以下のとおりです。
- Claude上からローカルディレクトリのファイルにアクセスできる機能「Harmony」
- 複数の情報源からレポートを生成するDeep Research系機能「Compass」
- ClaudeでのWebブラウジング機能「Web Search」
この大型アップデートが実際に行われれば、ClaudeはChatGPT以上に便利な生成AIツールへと進化するかもしれません。ただ、詳細はまだまだ不明です。WEELでは今後も最新情報をお届けしていきますのでぜひぜひ、ブックマークのほど、お願いします!

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