【ChatGPT Go】月8ドルでできることが一気に広がる!世界展開の新プラン、日本は今どうなった?

- ChatGPT Goは、無料プランとPlusプランの中間に位置する新しい有料プラン
- GPT-5.2 Instantの利用枠や画像生成、ファイルアップロードなどの上限が大幅に拡張
- ChatGPTが利用可能なすべての国・地域で提供開始
チャット型AIサービスのChatGPTに、新たにサブスクリプションプラン「ChatGPT Go」が加わりました。公開された2025年8月時点では一部地域限定でしたが、2026年1月現在はChatGPTが利用可能な日本を含むすべての国・地域で利用できます。
この記事ではChatGPT Goの特徴と既存プランとの比較などを解説します。最後まで目を通すと、ChatGPT Goの仕組みや利点を理解し、日常や仕事にどう役立つのかを具体的に考えられるようになります。
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ChatGPT Goとは

ChatGPT Goは、2025年8月にOpenAIが提供を始めた新しい有料プランです。ChatGPTの無料プランとPlusプランの中間的な内容になっており、無料プランでは物足りないが、Plusプランほどは利用しないという人向けに設計されています。
OpenAIは東南アジアでの週間アクティブユーザー数が最大4倍と急増していることを受け、このプランを公開しました。2025年8月にインド、9月にインドネシアで提供を開始。10月にはさらにアジアの16か国に提供エリアを拡大。2026年1月16日(米国時間)の発表で、ChatGPTが利用可能なすべての国・地域で提供が開始されました。
なお、ChatGPTについて詳しく知りたい方は、下記の記事を合わせてご確認ください。

ChatGPT Goの特徴

ChatGPT Goには無料プランでは使えなかった機能や、使用上限が拡張された機能がまとまっています。価格はPlusよりもリーズナブルになっており、有料プランに手を出しやすいコスパ重視派に刺さる内容です。ChatGPT Goの主な特徴について、以下にまとめました。
GPT-5.2 Instantをより多く使える
ChatGPT Goでは、OpenAIの最新モデルであるGPT-5.2 Instantの利用枠が無料プランより拡張されます。公式発表ではメッセージ送信数・ファイルアップロード・画像生成回数の上限は無料プランの10倍です。AIの精度や応答スピードが高いため、文章の下書きやメール作成などを効率よく行えます。
画像生成の利用回数が拡張
メッセージ上限と同じく、画像生成も上限が無料プランの10倍になります。無料プランよりも多くの画像を生成でき、プレゼン資料やSNS投稿の画像作成にも役立ちます。ほかにもイメージ案を複数比較したいときや、簡単なバナーを作りたいときにも便利です。
ファイルアップロードの上限拡大
WordやPDFなどのファイルアップロード枠も拡張され、内容をAIに分析してもらう機能が強化されました。これにより、レポートの要約や表の整理、複数資料の比較といった作業を手早く進められます。
高度なデータ分析機能の拡張
高度なデータ分析の利用枠も拡張され、Pythonなどのツールを使ったデータ解析をより頻繁に行えます。データを扱う業務を行う人にとって、実務面での活躍が期待できる内容です。
より長いメモリによる自然な会話
ChatGPT Goでは、会話の文脈を長く保持できるようになりました。これまでよりも前後の内容を踏まえた返答ができ、長期的なやり取りでも自然な流れを保てます。前に話したテーマを踏まえた提案や、過去の回答に基づく続きの相談もスムーズです。
プロジェクト・タスク・カスタムGPTの利用
ChatGPT Goでは、プロジェクトごとにやり取りを整理することができます。また、自分専用の「カスタムGPT」を作って編集できるのもポイント。特定の業務やテーマに合わせて、自分だけのAIツールをカスタマイズできます。たとえば、社内資料の下書きを自動で作ってくれるGPTや商品説明文のトーンを整えるGPTなど、シーンに合わせた使い分けが可能です。
ChatGPT Goの登録方法

ChatGPT Goの登録方法は、ChatGPT Plusとほぼ同じ流れでできます。ChatGPTにログインし「Upgrade Plan(プランをアップグレード)」を開いて「Try Go」を選ぶと、提供エリアの国では「Go」プランが表示され、そのまま登録が可能です。支払い情報を入力すれば、すぐに利用を開始できます。
複雑な手続きはなく、数分で登録が完了するシンプルな仕組みです。ただし、App Store / Play Store経由の場合、反映まで数分かかることがあります。表示されない場合は、アプリの再起動、iOSは「Restore purchases(購入を復元)」も確認してください。
ChatGPT GoとPlusの違い
| 項目 | ChatGPT Free | ChatGPT Go | ChatGPT Plus |
|---|---|---|---|
| 利用できるモデル | GPT-5.2を制限回数つきで利用可能 | GPT-5.2 Instantを無料プランより多くの回数利用可能 | GPT-5.2 Thinking等を常時利用可能 |
| メッセージ上限 | 制限あり | 無料プランより拡張 | ほぼ無制限で安定利用可能 |
| 画像生成 | 回数制限あり | 無料プランより多く生成可能 | 制限が少なく高速生成 |
| ファイルアップロード | 小規模ファイルのみ対応 | 無料プランより制限回数が増え、大きなファイルにも対応 | 大容量・複数同時処理に対応 |
| 高度なデータ分析 | 利用制限あり | Pythonツールを使ったデータ分析が可能 | 無制限に利用可能、安定動作 |
| 提供地域 | 世界各国で利用可能 | ChatGPT対応の国・地域で利用可能 | 世界各国で提供中 |
この表を見ると、ChatGPT Goは無料とPlusの間をちょうど埋めてくれるポジションというのが伝わるはずです。無料プランで感じやすい回数制限や機能の物足りなさを補いつつ、Plusほどのコストはかかりません。気軽にAIを活用したいけれど、もう少し自由度を広げたいという人にとっては、現実的で導入しやすいプランです。
ChatGPT Goの魅力は、日常の業務や学習にそのまま取り入れやすいところ。メールの文案を整えたり、画像を生成して資料に加えたりと、軽作業を任せて業務を効率化できます。会話の流れを長く覚えてくれるため、やり取りが途切れにくく、自然な対話を続けやすいのも特徴です。
一方で、ChatGPT Plusはより安定した処理や長文の生成、スピード面で優れています。本格的に業務へ組み込みたい場合や、精度の高い資料作成を求めるケースではPlusのほうが適しています。
ChatGPT Goと他料金プランを徹底比較
| プラン名 | 月額料金 | モデル | 主な機能・特徴 |
|---|---|---|---|
| ChatGPT Free | 無料 | GPT-5.2(利用上限あり/上限後は mini に切替) | 基本利用(メッセージ・アップロード等は制限あり) |
| ChatGPT Go | 8ドル(米国) ※一部市場は現地通貨 | GPT-5.2 Instant(利用上限あり) | メッセージ上限拡張、画像生成、ファイル解析、長い会話保持、データ分析 |
| ChatGPT Plus | 20ドル | GPT-5.2 Instant / GPT-5.2 Thinkingを選択可(上限あり) | 高速応答、無制限利用に近い処理量、長文生成、安定稼働 |
| ChatGPT Pro | 200ドル | GPT-5.2 Pro(+Thinking/Instantも) | Plusの内容+より大きい上限/フル機能寄り |
| ChatGPT Business | 25ドル/1ユーザーあたり(年額)/30ドル/1ユーザーあたり | GPT-5.2:Unlimited+Thinking/Proへアクセス | セキュリティ強化、データ管理機能、チーム共有、API連携可 |
| ChatGPT Enterprise | 個別見積もり | Business同等+拡張(文脈/入力/ファイル等がより大きい) | 専用サーバー環境、無制限利用、管理者機能、統合API |
ChatGPTには、無料プランとChatGPT Plus、法人向けのChatGPT Business、そして今回公開されたChatGPT Goという複数のプランがあります。無料プランは、基本的な会話や質問への回答を行うには十分ですが、使える回数や機能が限られています。画像生成やファイルアップロードは制限されており、長めの会話を続けると途中で文脈がリセットされることもあります。
一方、ChatGPT Goではこれらの制限が緩めになっており、GPT-5.2 Instantを使った精度の高い回答や長めの会話、画像生成などをより自由に行えるのが特徴です。料金は地域によって異なりますが、米国では月額8ドル、国によっては現地通貨での請求にも対応しています。
ChatGPT Plusは、より安定した処理速度と応答品質を重視したプランです。混雑時でも優先的にアクセスでき、長文作成や大容量のファイル分析、複雑な質問への対応が得意です。価格は月額20ドル(米国)と高めですが、業務で継続的にAIを活用するユーザーにとっては信頼性の高い選択肢といえます。
なお、企業やチームでの利用を想定したChatGPT Businessも用意されています。料金は、ユーザー1人あたり月額25ドル(年払い)または30ドル(月払い)。このプランではデータ管理やセキュリティ面が強化されており、社内資料や顧客情報を扱う人におすすめです。利用料金が個別見積もり制のEnterpriseプランもあり、一般ユーザー向けプランとは別枠の法人契約として運用されています。
こうして見ていくと、ChatGPT Goは日常業務や個人利用における使いやすさとコストパフォーマンスの両面でバランスの取れたプランだとわかります。
ChatGPT Goで注意しておきたいポイント

ChatGPT GoはPlusよりもお手頃に利用できる魅力的なプランです。現在はChatGPTが利用可能なすべての国・地域で提供されていますが、利用環境や機能に制限があります。ここでは、利用前に知っておきたい3つのポイントを紹介します。
提供国・表示タイミングに注意
前述の通り、2026年1月16日の発表によりChatGPT Goは、ChatGPTの対応国・地域で提供を開始しました。米国では月額 8ドルで利用でき、価格は一部の市場では地域の通貨で提供されます。
ただし、提供開始直後はアカウントや購入経路によってプラン表示の反映に時間がかかることがあります。未表示の場合は、アプリを再起動したり、少し時間を置いてから再度「Upgrade Plan(プランをアップグレード)」を確認してください。
年間プランはなく月払い限定
ChatGPT Goは、月ごとの契約プランのみ提供されています。、年間契約の割引プランは用意されていません。利用を続ける場合は毎月更新されるサブスクリプションにのみ登録できます。
短い間だけ試してみたい人にはメリットがありますが、長く利用する場合は毎月の支払いが発生するため、不便に感じるかもしれません。
Soraは利用できない
ChatGPT Goでは、動画生成AI「Sora」は利用できません。Soraはテキストから動画を生成する先進的なモデルで、現時点ではPlus以上のプランで提供されています。
ChatGPT Goは、日常的な文章生成や画像作成、データ分析を中心とした利用を想定しています。動画生成などの専門的なAI機能を使いたい場合は、ChatGPT Plus以上を選ぶと良いでしょう。
なお、動画生成AIのSoraについて詳しく知りたい方は、下記の記事を合わせてご確認ください。

ChatGPT Goが広げるAI活用の可能性
ChatGPT Goは、まずライトにAIを試したいけれど、無料だと少し物足りないという人にちょうどよいプランです。メッセージ数や画像生成、ファイル分析の上限が無料プランの10倍に広がり、日常業務や学習での使いやすさが上がっています。
2026年1月16日の発表により、ChatGPT GoはChatGPTが利用可能なすべての地域で提供を開始しました。ただし、購入経路によってプラン表示の反映に時間がかかる場合があるため、表示されない場合は数分待ってアプリを再起動して確認します。利用する際は、目的や使用頻度に合わせて最適なプランを選ぶことが大切です。
AIを効率よく取り入れることで、情報整理など業務のスピードアップにもつながり、生産性の向上が期待できます。日本でも利用が広がれば、日々の仕事や生活の中でChatGPTが活躍の出番はぐっと増えるでしょう。
最後に
いかがだったでしょうか?
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