Claude Code Ultraplanとは?従来のプランモードとの違い・使い方・料金を徹底解説

Claude Code Ultraplan とは 従来 プラン モード 違い 使い方 料金 徹底 解説
押さえておきたいポイント
  • Claude Code Ultraplanは、AnthropicがリリースしたClaude Code用の新コマンド
  • 計画の生成はクラウド側で非同期に行われ、その間ターミナルは別の作業に使うことができる
  • 2026年4月13日時点でリサーチプレビュー版であり、フィードバックに基づいて動作や機能が変更される可能性がある

2026年4月11日、Anthropicは自社のAIコーディングツール「Claude Code」に新機能「Ultraplan」をリリースしました!

この機能は、われわれ開発者がターミナルで行っていた設計・計画フェーズをクラウドに移し、ブラウザ上でリッチなレビュー体験を提供してくれるコマンドです。

従来のClaude Codeでもローカルでのプランモードは使えましたが、ターミナルのスクロールバックを追いかけながら計画を確認するのには限界がありました。それに対してUltraplanでは、計画の生成はクラウド側で非同期に行われ、その間ターミナルは別の作業に使うことができます。

そこで本記事では、Claude Code Ultraplanの概要や従来のプランモードとの違い、使い方まで徹底的に解説します。

ぜひ最後までご覧ください!

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目次

Claude Code Ultraplanとは?

Claude Code Ultraplanとは?
参考:https://x.com/trq212/status/2042671370186973589?s=20

Claude Code Ultraplanは、ローカルのCLIから計画タスクをClaude Code on the webのクラウドセッションに引き渡し、プランモードで計画を生成させる機能です。

公式ドキュメントでは以下の通り説明されています。

「Start a plan from your CLI, draft it on Claude Code on the web, then execute it remotely or back in your terminal
(CLIから計画を開始し、Web上のClaude Codeで下書きし、リモートまたはターミナルで実行する)」

具体的には、ターミナルで/ultraplanコマンドに続けてプロンプトを入力すると、Anthropicのクラウドインフラ上に専用のセッションが立ち上がります。このセッションでは、Claude Opus 4.6モデルが使われ、リポジトリのクラウド同期スナップショットにアクセスしながら計画を作成します。

計画の生成中、ローカルのターミナルには◇ ultraplanのようなステータスインジケーターが表示され、手元の作業を続けることが可能です。

計画が完成すると◆ ultraplan readyと表示され、ブラウザ上のclaude.ai/codeで計画をレビューできます。

Claude Code Ultraplanとは?
参考:https://x.com/trq212/status/2042671370186973589?s=20

ブラウザのレビュー画面では、特定のセクションにインラインコメントを残したり、絵文字でリアクションしたり、修正を依頼したりと、まるでプルリクエストをレビューするような体験が得られます。

レビューが済んだら、そのままクラウド上で実装を開始してプルリクエストを作成するか、計画をローカルターミナルに送り返して手元の環境で実装するかを選択することができます。

なお、2026年4月13日時点では、リサーチプレビュー版となっており、フィードバックに基づいて動作や機能が変更される可能性があると公式ブログで明記されています。

Claude Codeについて、詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

従来のプランモード(/plan)との違い

Claude Codeには以前から/planコマンドによるローカルプランモードが存在しました。これはターミナル上でClaudeにファイルの読み込みやコマンド実行を許可しつつ、ソースコードの編集は行わずに計画だけを立てるモードです。

スクロールできます
比較項目ローカルプランモード(/plan)Ultraplan(/ultraplan)
計画の生成場所ローカルターミナルAnthropicのクラウド
レビュー方法ターミナル上のテキスト出力ブラウザUI(インラインコメント対応)
ターミナル占有計画生成中は占有される生成中もターミナルは自由に使える
実行場所の選択ローカルのみクラウドまたはローカルを選択可能
必要な環境CLIのみClaude Code on the webアカウント+GitHubリポジトリ
従来のプランモード(/plan)との違い

Ultraplanとの最大の違いは、計画の生成場所とレビュー方法にあります。

ローカルプランモードでは、計画の確認はターミナルのテキスト出力をスクロールして行います。一方、Ultraplanでは、計画がブラウザのリッチなUI上で表示され、セクションごとのインラインコメントや絵文字リアクション、アウトラインサイドバーによるナビゲーションが使えます

また、ローカルプランモードは実行中ターミナルを占有してしまいますが、Ultraplanではクラウド側で非同期に動くため、ターミナルを別の作業に使い続けることができます

さらに、完成した計画の実行場所をクラウドでそのままとするか、ローカルに送り返すか、の2通りから選べる柔軟性もUltraplan固有の特徴です。

Claude Code Ultraplanの仕組み

Ultraplanの処理は、大きく「起動→クラウドでの計画生成→ブラウザレビュー→実行場所の選択」という4つのフェーズに分かれます。

①起動フェーズ

ローカルCLIで/ultraplanコマンドを実行すると、確認ダイアログが表示され、承認するとクラウドセッションが起動します。このクラウドセッションは、Anthropicが管理するVM上に作られます。

公式ドキュメントによると、クラウドVMの仕様は4 vCPU、16 GBメモリ、30 GBディスクで、Python、Node.js、Go、Rust、Javaなど主要な言語ランタイムがプリインストールされています。

②計画生成フェーズ

クラウドセッション上でClaude Opus 4.6がリポジトリを分析し、プランモードで計画を作成します。この間、ローカルのCLIにはステータスインジケーターが表示されます。

◇ ultraplanは計画生成中、◇ ultraplan needs your inputはClaudeから質問がある状態、◆ ultraplan readyは計画完成を意味します。

③レビューフェーズ

計画が完成するとブラウザのclaude.ai上で専用のレビュービューが開きます。インラインコメント、絵文字リアクション、アウトラインサイドバーが使えます。

④実行フェーズ

レビュー後、「Approve Claude’s plan and start coding」でクラウド実行、「Approve plan and teleport back to terminal」でローカル実行を選択します。

Claude Code Ultraplanの特徴

概要で触れた基本的な機能に加えて、実際の開発ワークフローで役立つ具体的な特徴についても見ていきましょう。

3つの起動方法に対応

Ultraplanは3つの起動方法に対応しています。/ultraplanコマンドの直接実行のほか、通常のプロンプト内に「ultraplan」というキーワードを含めるだけでも起動できます。

また、ローカルのプランモードで計画を作成した後に「No, refine with Ultraplan on Claude Code on the web」を選択することで、ローカルで作った下書きをクラウドに引き継いで洗練させることも可能です。

ターミナルからのタスク管理

Ultraplanの実行中は、CLIで/tasksコマンドを実行するとセッションの詳細ビューを開くことができます。ここにはセッションリンク、エージェントのアクティビティ、そして「Stop ultraplan」アクションが表示されます。

停止するとクラウドセッションはアーカイブされ、ターミナルには何も保存されません。

ローカルへの計画送還時の3つの選択肢

計画をターミナルに送り返した場合、「Ultraplan approved」というダイアログが表示され、3つの選択肢が提示されます。

「Implement here」は現在の会話に計画を挿入して続行、「Start new session」は会話をクリアして計画のみのコンテキストで再開、「Cancel」は計画をファイルに保存して後から戻ることができます。

新しいセッションを開始した場合は、claude --resumeコマンドで以前の会話に戻ることもできます。

Claude Code Ultraplanの安全性・制約

新しいクラウド機能を使う際に気になるのがセキュリティですよね。公式ドキュメントに記載されている安全性と制約を確認しておきましょう。

Ultraplanが実行されるクラウドセッションは、Anthropicが管理する隔離されたVM上で動作します。

公式ドキュメントによると、セキュリティは複数のレイヤーで確保されています。各セッションは独立した仮想マシンで分離され、ネットワークアクセスはデフォルトで制限されています。

また、GitのクレデンシャルやAPIトークンなどの機密情報はVMの中には入らず、スコープ付きクレデンシャルを使ったセキュアプロキシを通じて認証が行われます

制約としては、以下の点に注意が必要です。

項目内容
プラットフォーム制限Amazon Bedrock、Google Cloud Vertex AI、Microsoft Foundry経由での利用不可
リポジトリ制限GitHubリポジトリが必要(GitLabやBitbucketはバンドル送信は可能だが、リモートへのプッシュは不可)
レート制限クラウドセッションはアカウント内の他のClaude利用とレート制限を共有
リソース上限クラウドVMは4 vCPU、16 GB RAM、30 GBディスクの制限があり、大規模なビルドやメモリ集約的なテストでは制限に達する可能性がある
Claude Code Ultraplanの安全性・制約

Claude Code Ultraplanの料金

Claude Code Ultraplanは、Claude Code on the webの一部として提供されており、対応するサブスクリプションプランに加入していれば追加のコンピュート料金は発生しません

公式ドキュメントには以下の通り明記されています。

「There is no separate compute charge for the cloud VM
(クラウドVMに対する別途のコンピュート料金はありません)」
スクロールできます
プラン月額料金Claude Code利用Ultraplan利用
Free無料❌️❌️
Pro$20/月⭕️⭕️
Max 5x$100/月(Proの5倍の利用量)⭕️⭕️
Max 20x$200/月(Proの20倍の利用量)⭕️⭕️
Team要問い合わせ⭕️⭕️
Enterprise要問い合わせ(プレミアムシート必要)⭕️⭕️
Claude Code Ultraplanの料金

注意すべき点として、Ultraplanのクラウドセッションがアカウント内の全Claude利用とレート制限を共有する点が挙げられます。複数のタスクを並列で実行するとレート制限を比例的に消費します。

Claude Code Ultraplanのライセンス

Claude Code自体のソースコードはGitHub上で公開されていますが、ライセンスは「© Anthropic PBC. All rights reserved.」と記載されており、オープンソースライセンスではなくプロプライエタリ(独占的所有権)です。

利用にはAnthropicのCommercial Terms of Serviceへの同意が必要となります。

スクロールできます
項目可否備考
商用利用(ツールとしての利用)⭕️Commercial Terms of Serviceに基づき利用可能
生成コードの商用利用⭕️顧客がすべての出力物を所有(Commercial Terms: “Customer owns all Outputs”)
ツール本体の改変❌️All rights reserved(独占的著作権)
ツール本体の再配布❌️All rights reserved(独占的著作権)
特許利用明示的な特許付与条項は公開ライセンスに記載なし
私的利用⭕️サブスクリプションまたはAPI利用契約の範囲内で可能
Claude Code Ultraplanのライセンス

ポイントは、Claude Code自体のソースコードは改変・再配布できないものの、Claude Codeが生成したコードやテキストなどの出力物については、Anthropicの商用利用規約に基づきユーザーが権利を保有する点です。つまり、Ultraplanで生成された計画書や、それに基づいて実装されたコードは、商用プロジェクトでもライセンス上の問題なく利用できます。

ただし、AnthropicのAcceptable Use Policyへの準拠は必要ですので、利用目的に応じて事前に規約を確認されることをおすすめします。

Claude Code Ultraplanの使い方

ここからは、実際にUltraplanを使い始めるまでの手順をご紹介します。公式ドキュメントの手順に沿って進めていきましょう。

事前準備:環境のセットアップ

Ultraplanを使うには、以下の3つが必要です。

STEP
Claude Codeのバージョンを確認する

Ultraplanはv2.1.91以降で利用可能です。バージョンを確認し、必要に応じてアップデートします。

claude --version
Claude Code Ultraplanの使い方

v2.1.91未満の場合は、以下でアップデートしてください。

npm update -g @anthropic-ai/claude-code
STEP
Claude Code on the webアカウントを準備する

claude.ai/codeにアクセスし、Pro以上のプランでサインインします。初回利用時はGitHubアカウントの接続とクラウド環境の作成が求められるかと思いますので、画面の指示に従ってセットアップしてください。

Claude Code Ultraplanの使い方
STEP
GitHubリポジトリを用意する

Ultraplanはリポジトリのクローンをクラウド上で行うため、GitHubにプッシュ済みのリポジトリが必要です。ローカルで未プッシュのコミットがある場合は、事前にプッシュしておきましょう。

方法1:/ultraplanコマンドで起動する

最もシンプルな使い方です。ターミナルのClaude Codeセッション内で以下のように入力します。

/ultraplan 認証サービスをセッション方式からJWTに移行する計画を立てて
Claude Code Ultraplanの使い方

確認ダイアログが表示されるので、承認するとクラウドセッションが起動します。ターミナルには◇ ultraplanのステータスが表示され、バックグラウンドで計画が生成されます。

Claude Code Ultraplanの使い方

方法2:プロンプト内にキーワードを含める

/無しでも、通常のプロンプトの中に「ultraplan」という単語を含めるだけでUltraplanを起動することもできます。

ultraplanでデータベースのマイグレーション計画を作ってほしい
Claude Code Ultraplanの使い方

方法3:ローカルプランからの引き継ぎ

既にローカルのプランモードで計画を作成していた場合、計画の承認ダイアログで「No, refine with Ultraplan on Claude Code on the web」を選択すると、その下書きをクラウドに送って洗練させることができます。この方法は確認ダイアログをスキップするため、選択自体が承認として扱われます。

計画のレビューと実行

ステータスが◆ ultraplan readyに変わったら、表示されるセッションリンクをブラウザで開きます。

レビュー操作では、以下のようなアクションを行うことができます。

  • テキストをハイライトしてインラインコメントを残す
  • 各セクションに絵文字でリアクションする
  • アウトラインサイドバーでセクション間をジャンプする
  • コメントを送信してClaudeに修正を依頼する(何度でも繰り返し可能)

また、実行場所の選択については以下の通りです。

  • 「Approve Claude’s plan and start coding」→ クラウドで実装を開始し、完了後にPRを作成
  • 「Approve plan and teleport back to terminal」→ ローカルターミナルに計画を送り返して実装

【業界別】Claude Code Ultraplanの活用シーン

Ultraplanの「設計と実行の分離」という特性は、さまざまな業界の開発現場で活用できます。ここからは、業界ごとにどのような使い方が向いているかをご紹介します。

Web開発・SaaS企業

複数のマイクロサービスにまたがるリファクタリングや、認証基盤の刷新といった大規模な設計変更において、Ultraplanは特に活躍してくれます。

計画をブラウザ上でチームメンバーと共有し、インラインコメントでフィードバックを集めてから実行に移すことで、手戻りを減らすことが期待できます。

生成AIを搭載したSaaSについて、詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

金融・フィンテック

規制要件への対応やセキュリティ監査に関わるコード変更では、実装前の計画レビューが重要だと思います。

そこで、Ultraplanで生成された計画をコンプライアンスチームと共有し、セクションごとにコメントを残してもらうワークフローを組むことができるかと思います。

金融業界における生成AI活用について、詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

教育・研究機関

大規模なコードベースの構造を理解する教材として、Ultraplanの計画生成機能を活用できます。

学生や研究者が既存のオープンソースプロジェクトに対して計画を立てさせて、ブラウザ上でその計画を確認することで、設計思考のトレーニングに役立てることが可能です。

教育業界における生成AI活用について、詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

【課題別】Claude Code Ultraplanが解決できること

ここからは、開発現場でよくある課題に対して、Ultraplanがどのように役立つかを整理していきましょう。

大規模リファクタリングにおける設計の属人化を解消

複数ファイル・複数サービスにまたがるリファクタリングの設計を、特定のエンジニアだけが担当しているケースは少なくないと思います。

そこで、Ultraplanを使えば、AIが網羅的にコードベースを分析した上で計画を生成し、それをブラウザのレビュー画面でチーム全員が確認・コメントできるようになります。設計プロセスの透明性が向上し、属人化の解消につながります。

計画レビューのフィードバックが散逸する問題を解消

SlackやMTGでの口頭フィードバックは記録が残りにくく、認識のズレが生じやすいものです。

そこで、Ultraplanのインラインコメント機能を使えば、計画の特定セクションに対するフィードバックが文脈ごとに紐付けられ、プルリクエストのレビューと同じ感覚で設計レビューを行えます。

ターミナルが計画生成で占有される問題を解消

ローカルのプランモードでは、計画生成中はターミナルが使えません。

Ultraplanでは、クラウド側で非同期に計画が生成されるため、待ち時間を別の作業に充てることができます。開発の生産性を落とさずにAIの設計支援を受けられる点は、日常的にClaude Codeを使う私たち開発者にとって大きなメリットですね。

Claude Code Ultraplanを使ってみた

それでは実際に、Claude Code Ultraplanを動かして検証していきましょう。

STEP
準備:最小プロジェクトをGitHubに用意する

まず、簡単なPythonのTODOアプリを1ファイルだけ作ってGitHubにプッシュします。

mkdir claude-code-ultraplan-demo && cd ultraplan-demo && git init
# app.py
todos = []

def add_todo(title):
    todos.append({"title": title, "done": False})

def list_todos():
    for i, todo in enumerate(todos):
        status = "x" if todo["done"] else " "
        print(f"[{status}] {i}: {todo['title']}")

def complete_todo(index):
    todos[index]["done"] = True
Claude Code Ultraplanを使ってみた
git add app.py && git commit -m "initial commit"
gh repo create ultraplan-demo --public --source=. --push
Claude Code Ultraplanを使ってみた
STEP
Ultraplanを実行してレビューする

Claude Codeを起動し、以下を実行します。

/ultraplan このTODOアプリをFlask製のWeb APIに拡張する計画を立てて。
CRUD操作のエンドポイント設計、ディレクトリ構成、テスト方針を含めてほしい。

確認ダイアログを承認すると、ターミナルに◇ ultraplanのステータスが表示されます。この間ターミナルは自由に使えます。 筆者の環境では約3分で◆ ultraplan readyに変わり、セッションリンクが表示されました。

Claude Code Ultraplanを使ってみた

リンクをブラウザで開くと、現状分析・ディレクトリ構成案・APIエンドポイント設計・テスト方針・移行手順がセクションごとに整理された計画が表示されます。

Claude Code Ultraplanを使ってみた

レビュー後は「Approve Claude’s plan and start coding」でクラウド実行(そのままPR作成まで完結)、または「Approve plan and teleport back to terminal」でローカルに送り返して実装、のどちらかを選べます。

その後の実装も問題なく完遂してくれました。

Claude Code Ultraplanを使ってみた

所感

小さなプロジェクトでもUltraplanのワークフローは十分に体験できました。特に感じたのは、ターミナルが空く快適さセクション単位でピンポイントにフィードバックを送れるブラウザレビューの直感性、そして計画を見てから実行場所を選べる柔軟性の3つですね。

一方、今回のような1ファイル程度の小規模タスクであれば、ローカルの/planで十分という印象もあります。Ultraplanは、複数ファイル・複数サービスにまたがる中〜大規模な設計変更で特に活躍してくれるでしょう。

よくある質問

最後に、Ultraplanについて、多くの方が疑問に感じるであろうポイントをQ&A形式で整理します。

Ultraplanは無料で使えますか?

Ultraplan自体に追加料金はかかりませんが、利用には「Claude Code on the web」へのアクセスが必要です。これにはPro($20/月)以上のサブスクリプションが必要となります。Freeプランでは利用できません。なお、クラウドVMの利用に対する別途のコンピュート料金はかかりません。

GitHub以外のリポジトリ(GitLab、Bitbucketなど)でも使えますか?

Ultraplanの利用にはGitHubリポジトリが必要です。ただし、GitHubに接続されていないローカルリポジトリからも、claude --remoteコマンド使用時にはリポジトリを自動でバンドルしてクラウドに送信する仕組みがあります。ただし、バンドルからのセッションではリモートへのプッシュができない制約があります。

Ultraplanで生成した計画を、クラウドで実行せずにファイルとして保存できますか?

はい、可能です。計画をターミナルに送り返した際に表示される「Ultraplan approved」ダイアログで「Cancel」を選択すると、計画がファイルに保存されます。Claudeがファイルパスを表示してくれるので、後から参照して手動で実装を進めることもできます。

Claude Code Ultraplanを活用して開発体験を向上させよう!

Claude Code Ultraplanは、AIコーディングツールにおける設計と実行の分離を実現してくれる新機能です。ローカルのターミナルを占有せずにクラウドで計画を生成し、ブラウザのリッチなUIでプルリクエストのようにレビューし、実行場所を柔軟に選べるという一連のワークフローは、従来のプランモードにはなかった体験を提供しています。

2026年4月13日時点ではリサーチプレビューの段階であり、今後のフィードバックに基づいて機能が変わる可能性がありますが、Pro以上のプランで追加料金なく利用できるため、Claude Codeを日常的に使っている方は一度試してみる価値があると思います!

最後に

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