【生成AI×学校】教育現場での使い方ガイド!活用方法から注意点まで全て解説

教育現場における生成AIの活用方法を知っていますか?
生成AIとは、問いかけに対してまるで人間と会話しているかのような回答ができるAIです。
生成AIはさまざまな分野で活躍していて、学校においても先生の負担を減らすのに役立っています。
この記事では、生成AIの種類から生成AIが教育現場でできること・実際の活用事例・生成AIを使用する際の注意点まで詳しく解説していきます。
なお弊社では、生成AIセミナーについての1時間無料相談を承っています。こちらからお気軽にご相談ください。
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文部科学省の生成AI指定校について
日本政府は、生成AIをあらゆる場面で活用しようとしています。
ビジネスでの活用はすでに進んでいるため、次は民間組織での活用に注目しているのです。
その一環として、文部科学省が行っている「リーディングDXスクール事業」では、指定校において1人1台の端末とクラウド環境を活用した教育実践を推進しており、生成AIの活用にも焦点を当てています。
指定校は、既存の指定校に加えて「生成AI指定校」として選ばれ、生成AIの教育利用や校務利用をしていきます。実践した成果については、成果報告会において実践事例を発表することが必要です。
まとめると、この事業は、文部科学省が学校での生成AIの利用を推進するために支援をするという内容です。
今後、生成AIを活用していることで国からの補助金がもらえたり、注目を浴びて生徒の応募が集まったりする可能性があると考えられます。
このように、生成AIの教育現場での活用は次第に進んできているのです。
そこで、ここからは生成AIの基本のきから教育現場での活用事例までご紹介していきます。
参考文献:GIGAスクールにおける学びの充実事業 リーディングDXスクール事業
そもそも生成AIとは

生成AIは自然な会話による回答が可能なAIであり、文章・楽曲・画像・プログラムのコードなど幅広いものを作成できます。
生成AIは、ディープラーニングを用いた機械学習モデルというAIの新しい形態をとっています。
これにより、AIがクリエイティブな成果物を自己生成することが可能となりました。
例としては、テキスト生成AIの「ChatGPT」などが挙げられます。
生成AIは、人間の作業をサポートする道具としての役割が期待されており、実際にさまざまな分野において多くの活用事例があります。
しかしその一方で、生成AIの回答は必ずしも正確とは限らないため注意も必要です。
生成AIを利用する際には、人間の手によるチェックが大切になります。
生成AIの種類
生成AIには大きく4種類があります。
具体的には、テキスト生成・画像生成・動画生成・音声生成に分けられます。
テキスト生成 | ChatGPT | BingAI | Google Bard | Claude2 |
画像生成 | DALL-E2 | Midjourney | Stable Diffusion | Bing Image Creator |
動画生成 | Runway | Kaiber | Synthesia | 2short.ai |
音声生成 | Speechify | Murf.ai | Notevibes | UberDuck.ai |
テキスト生成
テキスト生成AIとは、機械学習と自然言語処理技術を組み合わせて人間が理解できる自然なテキストを生成するAIです。
文法ルール・語彙知識・文脈などを考慮して、使い方や意味が適切な文章を作成します。
コンテンツ制作や文書作成など、多岐にわたって活用されています。
参考記事
「ChatGPTの使い方について」
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画像生成
画像生成AIとは、AIを用いて新しい画像を作成する技術です。
主に機械学習やディープラーニングを活用して既存の画像データからパターンや特徴を学習し、新しい画像を生成します。
画像生成AIは、デザインや画像編集・映画やゲームの効果など多くの分野で活用されており、効率的で創造的な画像作成の方法として活躍が期待されています。
参考記事
「画像生成AIのツールについて」
【無料あり】画像生成AI!超おすすめの神ツール比較まとめ5選
動画生成
動画生成AIとは、動画やテキストから新しい動画を生成するAIです。
アメリカのランウェイリサーチ社は、2023年2月に動画生成AIモデル「Gen-1」を発表し、3月にはテキストから動画を生成する「Gen-2」を発表しました。
しかし、動画生成AIには学習データの著作権問題などの課題があり、商用サービスとしての実用化はまだ難しいとされています。将来的な展開に期待が高まりますね!
音声生成
音声生成AIとは、指示通りに人工的なナレーションを生成するAIです。
動画編集時にナレーションを追加したいけれど自分の声は恥ずかしい…というときに、AIを代替手段として活用できます。
また、音声生成AIを利用することで、個人情報の保護にもつながります。
ただし、音声がロボットっぽく聞こえてしまうのが懸念点です。
生成AIの活用事例
生成AIの活用事例をご紹介します。
主に業務で使われるのは、ChatGPTやGoogle Bardのようなテキスト生成AIが多いです。
要約
生成AIでは、入力した文章の要約が可能です。
文字数の指定をした要約もできるので、長い文章を短くまとめたいときに便利です。
また、記事の内容を簡潔に知りたい場合にも、生成AIに要約してもらうことで効率的に情報を得られます。文章を読む時間を短縮できるため、業務効率化につながります!
メールの文章作成
生成AIを利用して簡単にメールの文章作成をすることができます。
数個のキーワードを入力するだけでタイトルや文章を生成できます。
また、相手からのメールに対して自分の思いを加味した返信メール案の作成も可能です。
文章を丁寧語に変更してもらうことも可能なので、言い回しが不安という方にも便利な機能です。
アイデアの壁打ち
生成AIはアイデアの壁打ちにも役立ちます。
例えば、社内の問題や課題を解決するために何ができるかを考えながら、随時生成AIに入力していきます。
生成AIの回答をもとに、内容を深堀りしていくとより良いアイデアが生まれるでしょう。
より具体的に指示すると、知りたい情報が的確に得られます。
生成AIの活用には、プロンプト(AIに出す指示文)が非常に重要なのです!
参考記事
「プロンプトについて」
ChatGPTのプロンプトデザインの秘密を解明|深津式・シュンスケ式・ゴールシークプロンプトを紹介
生成AIが教育現場でできること

生成AIは企業だけでなく、教育現場においても活用できます。
ここでは、生成AIが教育現場でできることについてご紹介します。
文書作成の時間短縮
生成AIはフォーマットに従って文章を作成するのが得意です。
例えば、報告書の作成・議事録・生徒の親へのメール作成など、フォーマットが定まっている文書を作成する際には特に優れた性能を発揮します。
また、ほとんど情報を提供しなくても初めから文章を生成してくれる点も特徴です。
生成されたテキストをベースに必要な情報を追加したり修正したりしていけば、本来手間のかかる文書作成も迅速に行えます!
授業準備のサポート
生成AIは先生が行う授業準備のサポートもできます。
授業の計画や時間配分の設定だけでなく、授業シラバスの作成・授業用の教材作成・文章の採点や添削など、多岐にわたって活躍します。
生成されたものをそのまま使用することはできないかもしれませんが、回答がヒントとなることも多いでしょう。
授業での学習の効率化
生成AIは英語学習の効率化に長けています。
日本語から英語への翻訳や要約のほか、単語や文法の学習支援・TOEICやTOEFL対策用の練習問題の作成などが行えます。
また、音声の入力や読み上げ機能を使えば、簡単な英会話のレッスンも可能です。
生成AIの教育現場での活用事例5選
では、実際に生成AIは学校でどのように活用できるのでしょうか?
生成AIの教育現場での活用事例をご紹介します。
個別指導
生成AIは難解な学習内容に関して、学生ごとに個別の指導を行えます。
学生が質問をすると、生成AIは疑問点や難しい部分を明確にするための解説や具体的な例を提供します。
生成AIを利用することで、学生は自分のペースで学習し、知識のギャップを埋められるのです。
言語学習
生成AIは、外国語を学ぶ学生に文法の解説や単語の意味・発音の練習などのサポートができます。
さらに、生成AIによる自然な会話練習を通じて、異なる言語でのコミュニケーションスキルを向上させることも可能です。
テスト作成
先生は、生成AIを活用して定期試験や模擬試験の問題を作成できます。
生成AIを活用することで、対象のトピックや難易度に適した問題を作成できるため、公平かつ効果的な評価が可能になります。
文章の校正
生成AIは、学生がエッセイやレポートを作成する際に、文章の構成や表現の改善点を提案できます。
学生の文章を分析し、適切な語彙の使用や文法の修正・論理構造の改善などを提案します。
読解力・理解力の向上
生成AIは、学生の読解力を向上させるために、さまざまな難易度の文章を生成することが可能です。
さらに、それに関連する質問の作成もできます。
生成AIを利用することで、学生は文章の理解力や情報の取捨選択能力を効率的に養えるのです。
生成AIをすでに使っている学校活用事例5選
それでは実際に生成AIが学校で活用された事例をご紹介します。
具体的に解説していますので、ぜひ参考にしてみてください!
埼玉大学教育学部付属中学校は調べものにChatGPTを活用
埼玉大学教育学部付属中学校は、ロボコンに関する授業において調べものをする際にChatGPTを活用。
具体的には、充電式電動ドライバーの動力伝達の仕組みを調べるとき、生徒はコネクトシートを使用して、ChatGPTを活用した検索やインターネット上の画像や資料の挿入を行いました。
生徒はシートを編集しながら整理していき、編集が完了したシートは自身の考えや調査の成果として教師に提出されました。
参考文献:ChatGPTを活用した授業例
県立長崎北高校では約80人の生徒がAIを活用した英語の授業に参加
長崎市の県立長崎北高校では、約80人の2年生がAIを活用した英語の授業に参加しました。
生徒たちは個々に英作文に挑戦し、その添削作業をAIが担当します。
教師ではなくChatGPTが英語の使用方法の改善点を提案したのです。
参考文献:ChatGPTの日本企業導入事例をまとめて紹介!業務に導入するメリットや注意点も解説
函館市立万年橋小学校ではAIを活用して出し物の台本を作成
北海道の函館市立万年橋小学校では、学芸会での劇の台本を学級活動の時間にAIを使用して作成しました。
劇や音楽などの構成をクラスで話し合って決めるのは時間がかかるため、AIによってアイデアや論理的な文章を即座に作成しました。
その後に、クラスで起こった出来事というオリジナルな要素を組み合わせることで、独自性もある劇にしたのです。
参考文献:ChatGPTの日本企業導入事例をまとめて紹介!業務に導入するメリットや注意点も解説
東京学芸大学附属小金井小学校は道徳の授業で生成AIを使用
東京学芸大学附属小金井小学校では、4年生の道徳の授業で生成AIを活用しました。
子どもたちは将来AIと共に生活していきます。
だからこそ、小学生の段階でAIについて理解しておくことは重要であり、AIを盲目的に信じるのではなく、安全にツールとして利用できるスキルを身につけてほしいとのことでした。
参考文献:ChatGPTの日本企業導入事例をまとめて紹介!業務に導入するメリットや注意点も解説
愛媛大学教育学部附属中学校はChatGPTで生徒へのコメントを作成
愛媛大学教育学部附属中学校では、水溶液の性質を学ぶ授業でChatGPTを導入しました。
それまでは生徒の記入した文章に赤い線を引いたり、用紙にハンコを押したりするだけで精一杯でしたが、ChatGPTを使用することで4、5文をすぐに返答できるようになりました。
生徒たちにとっても、質問をする敷居が下がったようです。
このように、生成AIは教育現場で広く活用されていることがわかりますが、教育現場だけでなく日本企業でもさまざまな分野で活躍しているのです!
参考文献:ChatGPTの日本企業導入事例をまとめて紹介!業務に導入するメリットや注意点も解説
生成AIの国の補助金
汎用性の高さに注目が集まっている生成AIですが、生成AIの利用に際して国が補助金を出している事例もあります。
例えば、冒頭に述べた「生成AI指定校」においては、指定校に申請して通過した20校は国から100万円の補助金を受け取れます。
また、経済産業省は教育機関内での探究学習等の向上を促進するために、探究学習や情報活用能力の育成に関するサービスを提供する事業者に対し、事業費の一部を補助する方針を発表しました。
国は生成AIにどんどん投資をしており、補助金を出す生成AI事業が今後も増えていく可能性が大きいです!
生成AIの注意点
生成AIは便利な反面、使用する際に注意が必要な点もあります。
しっかりと注意点を把握したうえで、活用していくことが大切です!
情報漏洩
生成AIを使用する際には、社内の秘密情報や個人情報を入力しなければならない場合があります。
入力された情報が悪用される可能性は低いとされていますが、とはいえ完全にリスクがないわけではありません。
より的確な回答を得るためには具体的な指示をする必要があるため、今後も秘密情報や個人情報の漏洩リスクは存在し続けると考えられます。
対策
情報漏洩のリスクを軽減する方法としては、ChatGPTの設定を変更することが挙げられます。
OpenAIの公式サイトによると、ユーザーの入力データはAIモデルの学習に利用されていると説明されています。しかし、その学習を回避する方法が3つ提案されているのです!
1. ChatGPTの設定で「training」を無効にする
ChatGPTの設定から「Data controls」にいくと表示される「Chat history & training」をオフにします。
このように設定を変更することで、チャット履歴が残らなくなり、ChatGPTの学習に入力したデータが使用されなくなります。
2. オプトアウトの手続きをする
OpenAIは、ユーザーのためにオプトアウトの制度を用意しているのです。
「User Content Opt Out Request」こちらから、AIの学習に入力したデータを使用させないようにするリクエストが送れます。
こちらのフォームを提出することで、提出後のデータがAIの学習に使用されなくなります!
3. APIを利用する
APIを経由して生成されたデータは、AIの学習に使用されない仕組みになっています。
AIの学習に自分の入力したデータを使用してほしいという方は、こちらの「OpenAI Data Sharing Opt In」フォームから手続きをしなければなりません。
虚偽情報の作成(ハルシネーション)
生成AIの回答は、インターネット上の情報に頼って生成されています。
そのため、インターネット上の不正確な情報源を参照して誤った回答をする可能性があります。
調査した情報が正確でない場合、その情報を元にした実務作業(例えば資料作成など)には重大な問題が生じる可能性が高いです。
生成AIは、「それっぽい」回答を生成する能力に秀でたAIなので、情報の真偽を見極めるのが難しい人々にとっては誤った情報を採用してしまうリスクが存在します。
対策
情報が正確でない場合の対策としては、社内の監査体制を構築することが検討されます。
生成AIによって生成された回答を即座に採用するのではなく、別の人間による確認を必ず行うようにしましょう。
特に重要な業務で使用する際には、専門家による検証を導入するのも良いでしょう。
このようにして、生成AIの不正確な回答に対応できる社内の監査体制を構築することで、生成AIを効果的に活用できるようになります。
著作権侵害
生成AIは広範なテキストデータを学習しており、その中には個人情報保護や著作権などに関わる情報も含まれている可能性があります。
利用する際に、無意識のうちにこれらの情報を引用してしまい、法的な問題が発生する場合があるので注意が必要です。
対策
個人情報保護や著作権の侵害を回避するためには、生成AIの利用方法や情報漏洩の予防に関するガイドラインを作成することが求められます。
このガイドラインには、適切な利用方法や回避すべき行動などを記載します。
ここまで、生成AIの検討すべき課題とリスクについてご紹介しました!
以下の記事では、ChatGPTを企業利用する際のリスクと対策について解説しています。
なお、ChatGPTを企業利用する際のリスクと対策について詳しく知りたい方は、下記の記事を合わせてご確認ください。
→ChatGPTを企業利用するリスクと対策5選|実際の企業事例と共に解説
弊社の取り組み
最後に、弊社の生成AIに関する事業についてご紹介します。
主に、生成AIの業務活用コンサルや企業のAI開発に力を入れています。
生成AI業務活用コンサル
ChatGPTは現在たくさんのアクティブユーザーを抱えていますが、業務活用においてはフェイク情報の提供可能性をはじめとした多くの課題に直面しています。
そのため、多くの企業が導入を見送るか、利用を禁止するといった対応をとっているのが現状です。
弊社ではChatGPTのリリースからおよそ4ヶ月間、社内全体でChatGPTを活用してきました。
その結果、生成AIへのニーズと可能性が広がり、生成AIに特化したオウンドメディアは毎月100万PV以上を達成しています。
これらの経験をもとに、弊社では生成AIを活用する企業向けに提案から導入まで包括的な支援を行うコンサルティングサービスを提供しています。
具体的な事例としては、エクセル業務の自動化や文書要約・問い合わせ対応などです。
ChatGPTを活用したさまざまな業務の支援を行っています。
企業のAI開発
弊社では、既存のワークフローをAIで自動化する試みとして、自律型AIエージェントのPoC開発を行っています。
自律型AIエージェントとは、命令に従い理解・回答するだけでなく実行も行うAIを指します。
社内システムや公共データとの連携により、広範な情報へのアクセスと操作が可能です。
業界やタスクに特化した専門のAIアシスタントを活用することで、業務をAIが代替できるかもしれません。
弊社では、以上の取り組みのほかに法人向けセミナーも実施しています!
法人向け生成AI研修
ここまで教育現場における生成AIの活用についてご紹介してきました!
弊社では、すでに教育法人様にも生成AI研修を行なっております。
また、研修に加えて本事業の支援も行わせていただいております。
詳しくはこちらをご覧ください!
研修の内容としては、以下のようなものになっています。
- 生成AIの概要
- 生成AIの歴史
- 生成AIのリスク・対応策
- 生成AIの活用事例
- 生成AIの未来予測
- 〇〇業界特有の生成AI活用法(様々な業界に対応)
- プロンプトエンジニアリング実践(ChatGPTや画像生成AIへの入力文)
- AI開発実践(Pythonプログラミング)
- 生成AIの社内導入手順



※企業様のニーズに合わせて内容はカスタマイズしています。
研修のご依頼はこちらから受け付けております。
ご興味がありましたら、ご連絡ください。
最後に
今回は、生成AIの教育での活用方法についてご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
WEELでは、生成AI研修に加えて、システム提案から検証、導入、連携まで、全体最適の視点でワンストップでサポートいたします。
「弊社でChatGPTに関する研修を実施してほしい!」や、「生成AI全般についての理解を深める勉強会を行なってほしい!」といったご相談も承っております。
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Recruit
現在、生成系AI事業急成長のため
積極的に人材採用を行なっています