生成AI時代の覇権を握るのはどの企業?主要生成AI企業の関係性や戦略をまとめて徹底解説【前編】
WEELメディア事業部AIライターの2scです。
みなさん、スタートアップ各社の生成AI開発競争の実態をご存知ですか?
もちろんトップランナーはOpenAIなのですが、ライバルたりうる企業が続々と出てきています。
そんな生成AIの市場は戦国時代ともいえる様相で、将来的には17兆円ものお金が動くとの試算まで出ているんです!
そこで当記事では「生成AI戦国時代」と銘打って、主要な生成AI関連企業を紹介していきます。
完読いただくと、各企業のキャラクターが掴めてくるはずです。ぜひ最後までお付き合いください!
生成AI戦国時代の主要プレイヤーを紹介!
ここでは「生成AI戦国時代の主要プレイヤー」と銘打って、積極的にモデルを開発している企業から紹介します。まずは2023年12月時点で最も天下統一に近い、OpenAIとMicorosoftのコンビからみていきましょう!
OpenAI & Microsoftは生成AI界の西軍
OpenAIとMicrosoftは、2023年時点で最も天下統一に近いコンビです。当記事では両者のパートナーシップを「関ヶ原の戦いの西軍」になぞらえて、紹介していきます。
OpenAIの概要
ChatGPTで一躍有名になった「OpenAI」は意外にも、歴史あるスタートアップです。ChatGPTのリリースからさかのぼること7年、2015年にアメリカ・サンフランシスコにてAI専門の非営利研究機関として産声を上げました。
そう、もともとOpenAIはお金もうけを目的としない組織だったのです。そのため設立に携わったメンバーは、起業家というよりは出資者的な立ち位置でした。有名な設立メンバーを挙げると……
● サム・アルトマン:現OpenAIのCEO、もともとYコンビネータ代表の敏腕投資家
● イーロン・マスク:テスラ & スペースXのCEO、スポンサーとして2018年まで在籍
このようにシリコンバレーの猛者たちが、名を連ねています。
このようにドリームチームと形容するほかないOpenAIは、精力的にAIのモデル開発に取り組んできました。OpenAIが手がけたモデルはというと……
このように大規模言語モデルや生成AI以外にも、手広く展開しています。
さらにOpenAIは各モデルが使えるサービスもリリースしていて、それがおなじみの……
【OpenAIの生成AI関連サービス】
● 生成AIチャットサービス「ChatGPT」
となります!2022年11月末の公開からわずか2ヶ月で、ユーザー数1億超えを達成したのは記憶に新しいですよね。
そんなOpenAIは2023年時点で、スタートアップ間のモデル開発競争の首位に立っています。まず生成AIに携わるスタートアップ各社の企業価値を示した下のグラフをご覧ください。
引用:https://www.cbinsights.com/research/generative-ai-unicorns-valuations-revenues-headcount/
このようにOpenAIは、2位のAnthropicを大きく引き離して生成AIの開発競争をリードしているのです。まさに天下統一目前、といったところでしょうか。関ヶ原の戦いに例えるなら、豊臣氏ぐらい強力な存在です。
実はこのOpenAIには、心強い後ろ盾まで付いています。次の見出しで、詳しくみていきましょう!
参考記事:生成AIのユニコーン13社に 平均創業3.6年と倍速
Microsoftの概要
生成AIの開発競争をリードするOpenAIの後ろには、世界トップのIT企業「Microsoft」がついています。MicrosoftはOpenAIに対し、なんと100億ドル(日本円にして1.3兆円!)もの投資を行なっているのです。
これには自社のサービスの魅力を生成AIで強化する、というMicrosoftの目論見がありました。まずはOpenAIとの提携で生まれた、Microsoftの製品やサービスの数々をご覧ください。
【Microsoftの生成AI関連サービス】
● 検索エンジン+BingGPT-4 =「BingAI Chat」
● Microsoft Ofiice+GPT-4 =「Microsoft 365 Copilot」
● Microsoft Azure+GPT-4 =「Azure OpenAI Service」
● 検索エンジンBing+DALL-E3 =「Bing Image Creator」
以上のとおり、Microsoftは既存サービスをOpenAI製の各モデルでリファインしているのです。
モデル開発を行なっていないものの、Microsoftは生成AI戦国時代の重鎮といえますね。関ヶ原の戦いに例えるなら、豊臣氏をサポートしていた京都の公家といったところでしょうか。
参考記事:Microsoft、OpenAIに数十億ドル追加出資 – ITmedia NEWS
参考記事:マイクロソフト、「ChatGPT」のOpenAIに約1.3兆円の出資を検討か – ZDNET Japan
Google & Anthropicは生成AI界の東軍
生成AI戦国時代にて、OpenAI一強の現状を覆そうという勢力も出てきています。それがGoogleとAnthropicの連合です。当記事では、このコンビを「関ヶ原の戦いの東軍」にたとえて紹介していきます。
Googleの概要
1998年創業の「Google」は、OpenAIが登場するよりも遥か前からAIの研究に打ち込んできました。社内部門・Google Brainと傘下企業・DeepMindの合計2つのAI研究機関をもつことから、Googleの熱意が伝わってきます。
これまでGoogle BrainとDeepMindが挙げてきた成果は、というと……
● Googleの猫:ディープラーニングの夜明けとなる2012年の研究、AIがほぼ自力で猫の識別に成功した
● Transformer:2017年に発表したディープラーニングモデルで、GPT-4を含むをほぼ全ての生成AIに採用されている
● AlphaGO:2015年DeepMind発、世界で初めてプロ囲碁棋士を破ったAI
● GraphCast:2023年DeepMind発、10日先の天気を1分以内に予測するAI
● GNoME:2023年DeepMind発、新素材を探し出すAI
このように何度もAI分野に革命をもたらしているんです!実は検索エンジンやGoogle翻訳など、おなじみのサービスにもAIの研究で得た知見が盛り込まれています。
そんなGoogleはもちろん、生成AIの開発にも積極的です。以下のとおり、検索エンジンの技術と相性がよい大規模言語モデルを中心に、開発を進めています。
- 大規模言語モデル「LaMDA」:2021年に登場、一時期「意識をもつ」と話題になった
- 大規模言語モデル「PaLM」:2022年に初代PaLM、2023年にPaLM2が登場
- マルチモーダル生成AI「Gemini」:2023年12月7日に登場、「GPT-4超え」との噂あり
さらにGoogleは、開発したモデルを使ったサービスも続々とリリースしています。以下がその代表例です。
【Googleの生成AI関連サービス】
● 生成AIチャットサービス「Bard」
● Google Workspace+生成AI =「Duet AI」
● Google検索+生成AI =「Google SGE」
● AI開発用プラットフォーム「Vertex AI」
ChatGPTの対抗馬「Bard」やBingAI Chatの対抗馬「Google SGE」など、OpenAI & Microsoftの西軍を意識したサービスが並んでいますね。
これを関ヶ原の戦いになぞらえるなら、東軍的立ち位置です。それも伊達政宗や黒田官兵衛のような、東軍の有力者といえるでしょう。
ただGoogleのほかに、「生成AI戦国時代の徳川家康」と評したくなるスタートアップが存在します。次の見出しでは、そのダークホースについて詳しくみていきましょう!
Anthropicの概要
トップランナーOpenAIのあとを追い上げている生成AI系スタートアップが一社、出てきています。それが2021年に、元OpenAI所属のダリオ・アモディ&ダニエラ・アモディ兄妹が創業した「Anthropic」です。
このAnthropicは生成AI界の東軍筆頭・徳川家康ともいえる存在。非営利を掲げながらも商業色が強まっていた、西軍のOpenAIとたもとを分つ形でスタートした経緯があります。
その後、Anthropicは先ほどのGoogleから合計20億ドル(3,800億円)、そしてAmazonから合計40億ドル(6,000億円)もの出資を勝ち取っています。ダークホースが現れましたね。
そんなAnthropicはすでに、生成AIの開発に成功しています。それが以下に示す「Claude」です。
- 大規模言語モデル「Claude」:2021年に初代Claude 1が登場、最新版はClaude 2
AnthropicはこのClaudeにて、GPT-4やPaLMで問題視されていたハルシネーションを徹底的に押さえ込んでいます。
さらに、ChatGPTやBardを意識した生成AIチャットサービスもリリース済みです。
【Anthropicの生成AI関連サービス】
● AIチャットサービス「Claude.ai」
このようにOpenAI以外にも、本気で天下統一を目指している生成AIスタートアップが存在しているんです。
次は第三勢力について、詳しくみていきましょう!
参考記事:グーグル、AI新興企業アンソロピックに20億ドル追加投資へ-関係者 – Bloomberg
参考記事:Amazon、生成AI強化へ Anthropicに40億ドル出資 – Impress Watch
Metaは今のところ中立
FacebookやInstagramなど名だたるSNSを送り出してきたMeta(旧・Facebook)も以下のとおり、各AIの開発に注力しています。
- 大規模言語モデル「LLaMA」:2023年に初代LLaMAが登場、最新版はLLaMA 2
- 音声生成AI「Voicebox」
- 画像生成AI「CM3leon」
- 多言語翻訳AI「SeamlessM4T」:テキストと音声が認識できるマルチモーダルモデル
- 画像認識AI「Segment Anything Model / SAM」:物体の境界線が認識できる
- 画像認識AI「JEPA」:画像の背景にある概念まで学習できる
ちなみにこれらのモデルはすべてオープンソースつまり、一般公開されています。世界中の開発者の手を借りながら良いモデルを作っていく、というのがMetaの戦略なのです。
さらにMetaは、生成AIを通してSNSでのコミュニケーションを加速させるサービスも送り出しています。
【Metaの生成AI関連サービス】
● SNSから使える生成AIチャットサービス「Meta AI」
● 広告用AIツールの実験場「AI Sandbox」
● 手書きからアニメーションを生成するAIツール「Animated Drawing」
そんなMetaの立ち位置は、西軍にも東軍にも属さない第三勢力です。IBMやインテルなどITの巨人たちと手を組み、「オープンで安全で責任あるAI」を推進する同盟・AI Allianceを結成しています。
ちなみにオープンソースを推すMetaは、東軍のGoogleから警戒されているようです。関ヶ原の戦いになぞらえるなら、地政学的な要所を押さえていた中立の有力大名・前田玄以のようなポジションですね。
参考記事:IBMとMeta、50以上の組織と「AI Alliance」結成 OpenAI、Microsoft、Googleは参加せず – ITmedia NEWS
参考記事:Metaが28人の生成AIキャラクターを発表した理由。どこまでもFacebook的なAI戦略(本田雅一)(テクノエッジ) – Yahoo!ニュース
Alibabaはそもそも戦場が異なる
アメリカから遠く離れた中国にも、生成AIの開発に取り組んでいる大企業があります。それがネット通販で中国国内を制したAlibaba(厳密には社内部門のAlibaba Cloud)です。
Alibabaはすでに、以下の2モデルをリリースしています。
- 大規模言語モデル「通義千問 / Qwen-7B」
- 画像生成AI「通義万相」
さらに今後は、通義千問を使って下記のサービスの開発も進めていくようです。
【Alibabaの生成AI関連サービス】
● 通義千問を搭載した開発プラットフォーム「DingTalk」
● 通義千問を搭載したスマートスピーカー「Tmall Genie」
ただAlibabaが生成AIを売り出す先は、アメリカでも日本でもなく、中国国内の市場。つまりAlibabaは、生成AI戦国時代の場外で戦っているのです。たとえるなら、関ヶ原の戦いと同時期に中国を統一した「清王朝」といったところでしょうか。
イーロン・マスクのxAIは天下統一に興味なし!
生成AIを開発しているのに、天下統一には全く興味がないスタートアップも存在します。その代表格が、イーロン・マスク率いる「xAI」です。
先ほど紹介したとおり、もともとイーロン・マスクはOpenAIのスポンサーでした。ただ同社を私物化しようとした結果失敗し、2018年にOpenAIを去っています。Twitter買収の件でもそうですが、イーロン・マスクはどこまでも我が道をゆく男なんです!
そんな彼が2023年7月に立ち上げたxAIも当然ながら?異色のスタートアップです。競合他社が汎用人工知能(AGI)の開発を目指す中、xAIは「宇宙の真の姿を理解する」ことを目標としています。
さらにTwitter改めXの投稿を学習元ととして、大規模言語モデル「Grok」の開発に成功しました。
- 大規模言語モデル「Grok」:少し機転が利いた回答をし、反抗的な性質を持つモデル
またxAIは、Grokを開発する際に用いたプラットフォームもリリースしています。
【xAIの生成AI関連サービス】
● AI開発プラットフォーム「PromptIDE」
そんなxAIは関ヶ原の戦いになぞらえて語るなら、足利将軍家の血を引く大名・喜連川頼氏のようなポジションです。わずかな領土しか持たないものの、生成AI戦国時代が始まるずっと前からAIの開発に携わってきています。
参考記事:イーロン・マスクがOpenAIを辞めた本当の理由 | ギズモード・ジャパン
参考記事:イーロン・マスクが新AIモデル「Grok」を発表、“反抗的”なAIでいかなる世界を実現するのか
生成AI戦国時代を支える猛者たち
ここからは話題を変えて、モデル開発以外の手段で生成AI戦国時代に参戦している企業2社を紹介します。まずはネット通販でおなじみ、Amazonの動向からご覧ください!
Amazonは東軍寄りの港
ネット通販やプライムビデオで有名なAmazonは、生成AIも手がけています。
- 大規模言語モデル「Amazon Titan」
- 画像生成AI「Titan Image Generator」
ただモデル開発にはそこまで注力していません。Amazonが重視しているのは生成AIそのものではなく、生成AIが使える開発環境なのです。
たとえば世界シェアNo1.のクラウド開発環境「Amazon Web Services / AWS」に生成AIをちょい足しする形で、以下のサービスをリリースしてきました。
【Amazonの生成AI関連サービス】
● 生成AIが使える開発プラットフォーム「Amazon Bedrock」
● 生成AIチャットサービス「Amazon Q」
さらにAmazonは東軍筆頭・Anthropicに40億ドル(6,000億円)を出資、Amazon Bedrockにて同社のClaudeを開放しています。
そんなAmazonは関ヶ原の戦いでいうなれば、東軍に与した三河の大名・織田氏のようなポジションです。各大名に港を貸し出すことで、多大な利益を手にしています。
参考記事:グローバルのクラウドインフラ市場シェア、AWSがトップ維持、Google Cloudは成長率キープ 2023年第2四半期 – ITmedia NEWS
NVIDIAは生成AI界の鉄砲鍛冶
ハードウェアなしにソフトウェア、つまり生成AIの開発はできません。
なかでも並列処理を行うユニット・GPUは、生成AI開発の要。戦国時代の鉄砲のように欠かせないものです。
そんなGPUという呼称そのものを生み出し、今なおAI向けGPUのシェアで世界一を誇っているのが、アメリカのNVIDIAです。以下のとおり、個人向けから企業向けまで様々なGPUをリリースしてきました。
● RTX 4090:現行最高峰の個人向けGPU、お値段なんと30万円超え
● RTX 3090:RTX 4090の先代モデル
● TITAN RTX:RTX 4090の先々代モデル
● HGX H100:600万円オーバーの企業向けGPU
またNVIDIAは、生成AIの開発を支えるサービスも手がけています。
【NVIDIAの生成AI関連サービス】
● AI開発用プラットフォーム「DGX / DGX Cloud」
● 大規模言語モデル開発用ソフト「NeMo」
● 画像生成AI開発用ソフト「Picasso」
● 製薬AI開発用ソフト「BioNeMo」
このNVIDIAは関ヶ原の戦いになぞらえると、堺の鉄砲鍛冶のポジションにあたります。大名相手に渡り合った職人集団のように、影響力のある立ち位置なのです。
参考記事:「意外な場所からライバルが現れた」、NVIDIAがAIクラウドに殴り込み
なお、Amazon Bedrockについて詳しく知りたい方は、下記の記事を合わせてご確認ください。
→Amazon BedrockでClaude 2のAPIを使う方法!使い方から実践まで
「天下統一」を果たすのは誰なのか?
当記事では「生成AI戦国時代」と題して、開発競争に携わっている主要な企業を紹介してきました。以下にてもう一度、生成AI戦国時代のプレイヤーを振り返っておきます。
- OpenAI & Microsoft:天下統一目前、生成AI界の西軍
- Google & Anthropic:OpenAIに挑む、生成AI界の東軍
- Meta:今のところ中立だが、油断ならぬ存在
- Alibaba:そもそも戦場が異なる
- xAI:天下統一に興味なし
- Amazon:東軍を援助、各社に港(Amazon Bedrock)を貸し出している
- NVIDIA:GPUを手がける、生成AI界の鉄砲鍛冶
果たしてこの猛者たちは、どのような戦いを繰り広げてきたのでしょうか?次回の記事では、生成AI戦国時代の戦況をお届けしていく予定です!
こちらからご確認ください!
→生成AI時代の覇権を握るのはどの企業?主要生成AI企業の関係性や戦略をまとめて徹底解説【後編】
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7. プロンプトエンジニアリング実践(ChatGPTや画像生成AIへの入力文)
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